すずぴーどっとこむ

SixTONESの沼にズドン!と落ちたジャニーズ初心者の話。

《備忘録》7月10日 W-KEYAKI FES 2021 日向坂46公演

 

こんにちは、すずぴーです。

 

W-KEYAKI FES 2021 日向坂46公演

行ってきました!!!

f:id:suzupiidotcom:20210715164134j:image

 

コロナ禍前の欅共和国は3年間ずっと行ってて近年の夏は富士急ハイランドに通うのが通例となっていたんですけど、昨年は中止……

もう改名もしちゃったし、ないのかなあなんて思ってたんですが名前を変えてリニューアルされましたね

日向坂46は改名前のけやき坂46時代に2017と2018に出演しています。(2期まで)

出演しているんですが、どちらかといえば欅坂46メインの構成なのであんまり出番がなかったのです。が!遂に単独!!!やったー!

本当は全日程行きたいんですけど、仕事の都合などで難しいので土曜日の日向坂46公演のみ参戦です。チケットはそもそも土曜日のみ一本釣りでFC先行で当たりました。本当は日曜日の合同公演行きたかったけど……SexyZoneの配信もあるし……んーーーー!っていう(笑)リピート配信を見ます。

 

この記事は来年以降あるかわからないですが今後参戦予定の方にも何か情報提供できたらいいなあっていう思いでも書いております。参考にできる点があれば参考にしていただければ幸いです。

 

《もちものリスト》

ペンライト

2本あることが望ましいです。メンバー個人が指定するサイリウムカラーというものが2色あるので出来たら2本。グループは結構バラバラで乃木姉さんのを使ってる方もちらほらいます。

キンブレも可です。わたしはキンブレ持っていないので公式のものを使ってます。ライブの時に販売される最新のものを現地調達するのと過去のものを持っていきます。

液体サイリウムは不可なのでご注意を…。

そして防水対策!をしてください!コニファーで行われるライブ、水をぶっかける演出があったり泡?を噴射しまくる演出があります。天候によっては雨の可能性もあるので座席の位置に関わらずペンライトをラップでくるんだりジップロックに入れておいたりして必ず防水対策を!

 

双眼鏡

坂道のライブは事前に座席がわかります。なので何となく近いかな?と思うような席ならばいらないかもですが、コニファーとにかく広いのでメインステージやセンターステージ付近の方でも持っていくことをおすすめします。どこの位置にメンバーが居ても見られるように。

 

飲料(水、お茶、スポーツドリンク等)

梅雨時〜7月下旬に開催されること+野外なので天候に関わらず2本〜3本は持っていきます。車で行くのでクーラーボックスとかに入れて車内に置いていたり。

富士急ハイランドの自販機で買ってもいいのですがテーマパーク価格で高いので事前に購入をお勧めします。

 

雨具

山が近いこと+席位置によっては放水で濡れるため。

天候が雨の場合はカッパを着ている方が多いです。濡れてもいいならアレですが風邪引いちゃいけないですし。晴れてても全身濡れるのはちょっとなあって方はカッパおすすめ。晴れててもカバンに忍ばせておくと安心するアイテムですね。100均で売ってるもので十分です。ポンチョ型の方が動きやすいかと。

今年の参戦日は幸いにも晴れたことと暑かったので日傘をさしていた方も多く見かけました。

 

ビニール袋

何せ放水で濡れるので自分の荷物が入るサイズのビニール袋を持っていきます。

晴れている+座席が遠くて放水関係なさそうならいらないかな。折り畳んで行くので邪魔にはならないです。

 

タオル

あ、推しメンタオルも大事!

アピールグッズとしてメンバーが近くに来たら上げてみましょう。後ろの人に迷惑にならない程度に!暑い時は頭の上に乗せていられるし、雨が降っても頭の上のカバーになるし。汗を拭いたり座席の上を拭いたりもできるので持っていて損はなし。普通のタオルも2枚くらいあるといいかも。

わたしは推しメンタオルを家から過去のお気に入りのを1枚と現地調達で1枚持っていきます。日向坂46の推しメンタオルはサイリウムカラーデザインのものが多いのでお気に入りです。

 

ミニ扇風機

いつの間にやら夏の必須アイテムになりましたねえ。

日常でも使ってる方多いですが真夏の時期のライブでは稼働率が高いため持っていきます。モバイルバッテリーで充電できるので便利。

 

スマホ、モバイルバッテリー

櫻坂46、日向坂46は電子チケットというシステムを導入しています。簡単に言えばスマホなどにチケプラというアプリを入れてその画面を見せて入場する形です。アプリには事前に顔写真登録を行います。抜け道はいろいろあると思うのですが転売対策ですね。

入場時間になってバッテリーない!なんてことのないようにモバイルバッテリーはフル充電していきましょう。

 

その他持っていくもの

 

身分証明書

→入場の際に必要になります。詳しくは公式を確認していただければ。免許証、学生証、マイナンバーカードなど顔写真付きのものがベストです。今年はグッズの事前予約受取でも必要になりました。

 

トートバッグなど

→あると便利、わたしは必ず持っていきます。何に使うかというとグッズ入れに使います。物販では袋に入れてもらえるのではなくどさっと渡されるのでグッズをしっかり買う方はサブバッグとして持参した方がいいかと。

 

 

《わたし的参戦服について》

 

ライブはグッズでライブTシャツがあれば必ず着て参戦します。気分も上がるし、思い出にもなりますし。

コニファーなど夏の現場は物販でTシャツ買ってトイレでちゃちゃっと着替えます(笑)ちなみに今回は自宅から買ったきり一度も出番のなかったDASADAの水色Tシャツを着て現地調達した今回のライブTシャツに着替えました。

冬の現場はヒートテックの上にTシャツ重ねるスタイルです。現地まではヒートテックの上にニットもしくはシャツを着ていき、やはりトイレでちゃちゃっと着替えます(笑)

下はコニファーなど夏の現場はハーフパンツか膝丈のスカート、冬の現場はスキニーパンツかスカートにタイツ合わせです。シンプル。

足元はこの前のSixTONESの記事にも載せたのですが必ずスニーカーです。歩きやすさ重視!ただし、コニファーの場合は天候によってサンダルを履きたいのでサンダル持って行きます。(車の中に置いておく)

荷物を入れるカバンですが、わたしは断然リュック派です

この前のSixTONESのライブでも悩みに悩んでリュックにしたのですが、ライブは基本的に必ずってくらいリュックです。荷物いっぱい入るからね、それと自分が普段から荷物多い人だから(笑)

ちなみに使っているリュックは数年前にユニクロで購入したこちら↓

f:id:suzupiidotcom:20210730165001j:image

可愛くも何ともないシンプルな黒リュックですが背中にタブレットが入るポケットがあり、そこに平べったいもの(クリアファイルとかチケットホルダーとかビニール袋など)を入れられるので便利。あと撥水加工されてるので夏場にはぴったりです。ファスナーにお気に入りのキーホルダーをその時のライブの気分でぶら下げていきます。推しメンアピール!

(ちなみにSixTONESライブはユニクロリュックではなく、もう少し色味のあるリュックで行きました)

 

《物販について》

 

櫻坂、日向坂の物販は当日に会場で並んで買う方法と、オフィシャルグッズサイトで事前に日時指定をして当日会場で受け取る方法があります。

乃木坂は同じく当日に並ぶ方法と、オフィシャルグッズサイトで購入するとライブ当日までに自宅へ届けてもらう方法があります。

今回は櫻坂、日向坂の話をさせていただくのですが、おすすめは絶対に余裕があるのならばオフィシャルグッズサイトから予約して会場で受け取る方法です。

余裕があるのならばと書いた理由は、グッズ予約時間開始にインターネットに接続ができないと受取時間の指定枠が埋まってしまうからです。

厳密に言えば予約開始時間から数時間経っても予約出来なくはないのですが、自分の受け取りたい時間の枠が埋まってしまうと当日の予定が上手くいかなくなったりするので受け取りたい時間があるなら開始時間にサイトへ接続しましょう……

当日並ぶのもアリといえばアリですが、まあどこの界隈にも漏れず、だいたい長蛇の列です。修行です。まあ並ぶその時間も楽しいといえば楽しいのかもしれません。が!おすすめは事前予約です。

 

 

ここからようやくライブ本編の話です。

 

 

《ライブ本編感想など》

やー、久しぶりの日向坂!というか坂道!

最後の参戦は、ひなくり2019の2日目でした。その後の日向坂46全ツも行く予定でしたがコロナで中止。配信ライブは見てましたがやっぱり生は違うねー!

ウキウキで2年振りのコニファーというか富士急に着いた時にテンション上がってもうその時点でわくわくの高揚感がハンパなかったです。

声が出せないという状況なので会場に入るとスティックバルーンを受け取って座席へ。

まあ、この座席が久しぶりにいいところ引きまして。花道がっつり肉眼で見られるのとトロッコ最前列という強い席を引きました。テンションあがる〜!

開演まではケヤフェス公式サイトにアップされている「君しか勝たん」のコール動画が流れていました。あれを見て始まってもないのに会場の人たちでスティックバルーン鳴らすの楽しかった(笑)

オープニングから富田鈴花ちゃんのラップでメンバー紹介と共に登場、からの「君しか勝たん」!ステックバルーンめっちゃ楽しかった……!もう一度やりたい!ペンライト振るよりもスティックバルーンの方が断然楽しい曲!

ライブの構成は5thの楽曲+過去シングルと定番曲という感じ。何か今までの欅共和国よりもウォータースプラッシュの回数が多かったのは気のせいかな?いつもにも増して濡れた(笑)

フェス意識なので盛り上がる系の曲構成で声が出せたらもっと楽しいだろうなあ〜、と。「キュン」「ドレミソラシド」「アザトカワイイ」あたりはコールがあってなんぼの曲なのでね、でもスティックバルーンで全力応援しました。そういえば「アザトカワイイ」はライブで見たのは初だったな。あざと可愛かったです。

期別曲は3期の「Right?」がお気に入りです。Right!言いたい!コールできるようになったらまたやってほしいなあ。そうそう、3期は上村ひなのちゃん以外は全員見るのが初だったので見られて嬉しかったです。新3期の気になるメンバーは髙橋未来虹ちゃんです。みくにん。

「声の足跡」「膨大な夢に押し潰されて」など聴かせる系の曲も随所に入っていて、じっくり聴くといい曲だよなあと浸っておりました。

で、日向坂といえば「JOYFUL LOVE 」という曲があるのですが、これまた会場全体でペンライトの色を席ごとに変えて虹色演出するっていうファン(ファンネームは「おひさま」)定番の演出がありまして。これの何が凄いってファン主導なところ!座席表に合わせてペンライトの色の位置表を作ってくださる方がいて!それを見て事前に予習して来るのがデフォルトなのですが。

今回、真昼間からのスタートだったのでまだ明るくてペンライト付けても虹色にならなかったのですよねえ……こればかりは仕方ない!また次の機会に綺麗な虹色を自分の目で!

なのでペンライトを実際振ったのは「JOYFUL LOVE 」と「約束の卵」のみ!(笑)昼間のライブは初めてだったからペンライトを振らないライブは新鮮でした。その分、スティックバルーン叩きまくりでそれはそれで楽しかったです。今後もスティックバルーンは状況によってペンライトと使い分けたいからあるといいなと思いました。

 

 

アンコールで初の全国アリーナツアーが発表されましたね。

地域的にも行くのは難しそうなのと平日が多い日程なので今回はパスの予定です。12月に予定されているひなくり2021には行きたいと思っているので何卒宜しく頼みますという感じです。

 

兎にも角にも!

久しぶりの坂道ライブ、めっちゃめちゃに楽しかったです!行けてよかった、行ってよかった!来年もケヤフェスあったら行きたいな。

次の現場は特に決まっているものはないので、感染症対策をしつつ楽しめる範囲で今後も楽しみたいなと思います。

長くなりましたが以上です!