すずぴーどっとこむ

SixTONESの沼にズドン!と落ちたジャニーズ初心者の話。

ジャニーズグループ、SixTONESの沼に落ちた話。

 

はじめまして、すずぴーと申します。

 

いきなりですが、

今年の1月にCDデビューしたジャニーズの新グループ「SixTONES」、ご存知でしょうか?

 


昔からのファンの方からすれば、とても今更!?なことですが、

この度、とても今更ながらSixTONESの沼にズドン!と落ちてしまいました……!

 


気になり始めたらすぐに色々調べる性格なので、グループの結成までの道のりやメンバー同士の関係性や個々のプロフィールはファンの皆さんのブログなどをしっかり読ませていただきました。

なので、SixTONESがどんなグループなのかとかそういう話は割愛。

それに、わたしの文章を読むよりももっとSixTONESを初期から追っているファンの皆さんの方が詳しいし、すごくわかりやすいので(^_^)

 

 

 

じゃあ、何書くの?ってなると、

どうしてSixTONESを知り、好きになったのか?

という経緯を書こうと思います。

 


元々、昔から女性アイドルが大好きで、世代とすればモーニング娘。全盛期に小学生でした。

AKB48の古参メンバーがモーニング娘。に憧れてました!という話をよく聞きますが、まさしくこの世代とドンピシャです。

モーニング娘。も大好き(ハロプロ全般が好き)で、AKB48も大好きで、今は欅坂46と日向坂46を追っています。(あとももクロ乃木坂46も少しだけ)

 


現在のSixTONESの始まりとも言えるドラマ「私立バカレア高校」はリアルタイムで観てはいなかったものの存在は知っていたし、当時の印象としては「AKBとジャニーズの共演ドラマかあ、ふーん」というものでした。

 


なので、SixTONESとの出会いは今思えばこのバカレア期まで遡ることになるんですね。

 


さて、

わたしの現在までジャニーズについての知識は、「知ってるものもあるけど、ほとんど素人同然」レベルでした。

思い返せば小中学校の同級生にはKAT-TUNの亀梨くんが好きな子がいて、高校の同級生にはA.B.C-Zの河合くんとキスマイの藤ヶ谷くんが好きな子がいて、大学の友達にはNEWSとテゴマスが好きな子がいました。

近所の幼馴染みがHey!Say!JUMPの山田くんが大好きで堀越高校に進学したい!と本気で言っていたり。

 


周りにジャニーズ好きが何人かいたが、わたし自身はジャニーズに対する興味は普通でした。

TOKIOもV6も嵐も、NEWSや関ジャニKAT-TUNもHey!Say!JUMPも、メンバーの名前と顔はわかるし、有名な曲は知ってるよー程度。

その中でも嵐はシングル曲で好きなのが何曲もあったのでベストアルバムは持ってるため、一番曲数でわかるのは嵐だと思います。

中高生の時に今でも不思議なものだがMyojoを買っていた時期が数ヶ月程度あったから、当時のジュニアの子は今でも何人かは覚えてる。(だからなのか、SnowManのふっかはよく覚えてる)

 


SixTONESメンバーをバカレアの時に初見で見た時の印象は、

「あ、みんな雑誌で見たことある子たちだなあ」

こんなふわっとした感じ。

 


で、バカレアで特にハマることもなく、いままでジャニーズとは完全無縁な生活を送ってきたところに変化が訪れました。それが、

 


YouTubeで観たJAPONICA STYLE

 


これ。

 


YouTubeの広告とかでめっちゃ見かけて、すごい耳に残る音楽だなー、ちょっと調べてみよう!

で、調べてみたら。

あのバカレアに出てた子たちが知らぬ間にグループ組んでる!へえー、耳に残るし、中毒性のある曲だなあ。

これでSixTONESとしてのメンバーとの再会?を果たしました。

だけど、そこでJAPONICA STYLEのMVを観るだけで止まってしまったんです。

 


何故なのか?

 


何となくの先入観で、他の関連動画とか舞台裏とかそういうのに興味が沸かなかったんです。これ、今思えばとてつもない後悔でしかないんだけどね…。

 


そのあともたまーに聴きたくなったら検索して再生して聴く、みたいなことを繰り返しているうちに、月日が経過していきました。

 


そしてまたジャニーズと交わる機会が訪れました。

 


昨年のNEWSのコンサートに誘われて行ったこと。

 


上でもちょっと書いた大学のNEWS好きな友達に誘われてNEWSのWORLDISTAを観に行きました。

女性アイドルの現場にしか行ったことがなかったので、単純に他のアーティストの現場ってどんな風なんだろう?と興味があったことと、ジャニーズの現場って女性アイドルの現場とは違うんだろうな、楽しそうだなーと思っていたところにお誘いを受けた経過があります。

 


実際、NEWSはほとんどわからない状態だったけれど、

 


めっちゃ楽しかったーーー!!!

 


という感想です。

 


さすがジャニーズ!という、わたしの中で持っていたイメージとぴったりでした。

キラキラしていて、それでいて時にはカッコよくて、迫力あるパフォーマンス。

NEWSは歌が上手いということは知っていたので生で聴くと更に感動。

エンターテイメントとはこういうことだ!

と、実感したコンサートでした。

 


あと、歓声が女性の声ばっかりで新鮮でした(^ν^)

 

そんなこんなでコンサートデビューもしたわけですが、そこでも特にどハマりすることがなく(とてもとても楽しかったですが)

また時間が経過しました。

 

そしてまたJAPONICA STYLE が観たくなってYouTubeで観ていたら、おすすめに前から出ていたSixTONESの関連動画が出てきます。

そこで、その時にふと観てみようかな?と思って観たら、

 

見事にハマりました。

 

え、なにこれめっちゃ面白い!

舞台上のパフォーマンスと企画動画の差が凄くギャップがあって見入ってしまいました。

パフォーマンスはかっこよくて、うわあああ!すごい、迫力と力強さと圧倒的な会場を熱狂させる空気がなんとも言えない衝撃で。

普段の動画は楽しそうで明るくて、男子高校生のようなわちゃわちゃ感があったり、時には真面目な話もしたり。

 

そんなグループの魅力に見事にハマってしまいました。

 

昔から女性アイドルが好きで、基本的に聴く音楽もアイドル関係が多く、流行りのJPOPとかは聴きますが、

ロック系やハード系、バンド系の音楽とは全く無縁だったので今後も無縁だろうと思ってましたが、SixTONESは違いました。(SixTONESバンド系ではないけどね)

こういう強い、かっこいい曲をほとんど聴いてこなかったのにSixTONESには完全に魅了されました。

 

CDも買いまして、スマホに入れて毎日聴いてます。

そして金曜日のストチューブ更新が待ち遠しくてわくわくしながら1週間過ごしてます。

あ、Johnny's webも登録してブログも楽しみに過ごしてます。

 

コロナが落ち着いたらぜひ一度、SixTONESのコンサートに行きたいです。

行って、現場であの空気感を体感したいです。

 

最後に、

メンバーはみんな大好きですが、今のところの担当?て言うのかな、は

髙地優吾くんです。

でも箱推しに近い感じですね。

 

はい。

 

SixTONESの沼に落ちた話でした。

他のことも何かこれ!と思ったら書こうと思います。

またその日まで。